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立花孝志のテレ朝裁判、秒殺

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、テレビ朝日や大越健介アナを訴え、1審での敗訴を受けての控訴審が20日、東京高裁で行われ、秒で結審したことが明らかになった。
 裁判では「1審から追加された主張がないが、これ以上の主張はないということでよろしいか?」と確認され、立花孝志と村岡徹也弁護士が「いい」としたため、即日結審となり、来年2月に判決が言い渡されることになった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、今日も3本立て続けに傍聴してきた選挙ウォッチャーちだいは、「また裁判所の前の動画で大勝利宣言をかましていたが、秒で結審していることからしても分かる通り、判決はほぼ決まっていると思う」とコメント。詳報は、22日午前0時公開予定の「チダイズム」でお届けする予定だ。