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立花孝志、ちだいを訴える発言

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、20日にアップしたYouTubeの動画で「そろそろちだい君を訴えてもいいのかなと思っている」と発言した。
 この日、立花孝志は「つばさの党」の杉田勇人を名誉毀損で訴えたが、法廷で杉田勇人から「立花孝志が相手だとパンフレットや海産物が届くので、弁護士が引き受けてくれない」と発言されたことを受け、「弁護士には届いていないはずだ」と主張。なぜそれを自信満々に言い切れるのかという点で余計に怪しいが、またコンビニ感覚で裁判を仕掛けようとしているようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志との裁判で18戦18勝の選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志と敵対する者にパンフレットや海産物が届くのは事実であり、僕以外にもたくさんの人が被害に遭っている。また、大津綾香党首の代理人をしている豊田賢治弁護士も、立花孝志からYouTubeで誹謗中傷をされまくっており、立花孝志を相手にした裁判を引き受けてくれる弁護士が少ないのは事実である」とコメントした。