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武蔵野市議補選、カルトが当選

 12月24日投票の武蔵野市議補選で、元「つばさの党」の山崎高志が当選した。
 山崎高志は、自民党が推薦を出し、組織の力で当選したが、もともとは「つばさの党」だった人物で、「参政党」に入りかけたこともあった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「つばさの党」を監視している選挙ウォッチャーちだいは、「いくら自民党とはいえ、元『つばさの党』のメンバーを議員にしてしまうというのは、あまりにヤバすぎる。よりによってカルトに推薦を出している自民党も自民党だ」と批判した。詳報は12月29日にレポートをリリースする予定だ。