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立花孝志、正式に訴えられる

 国政政党「みんなでつくる党」の大津綾香党首は26日、立花孝志、粟飯原美佳、立花孝志ひとり放送局株式会社を被告として、約3億5000万円が貸付金名目で、立花孝志、立花孝志ひとり放送局株式会社に流出したことについて、損害賠償、不当利得の返還を求める訴訟を起こしたと発表した。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、今年4月の統一地方選で立花孝志に「党から返還を求められたらどうするのか?」と質問をしていた選挙ウォッチャーちだいは、「かねてから訴訟の準備をしていることについては記事にしてきたが、いよいよ実行に移されたということだ」とコメントした。