どこにも売ってないので食べられないことでお馴染みの安芸高田市の新名物「あきたかた焼き」が、ついに食べられるようになっていたことが明らかになった。今年までに、スーパーの「ゆめタウン」をはじめ、市内4店舗で展開されるようになったという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「あきたかた焼きウォッチャー」でもある選挙ウォッチャーちだいは、「市内では4店舗しか取り扱いがないそうだが、市外では16店舗ほど展開されているといい、ローカルフードの概念を根底から覆す素晴らしい展開力だ」と、広島ホームテレビかと思うぐらい絶賛した。