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立花孝志、外山麻貴に攻撃宣言

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、「黒川の収入源を断つ」と宣言し、Twitterで外山麻貴を攻撃すると明言した。
 かつて尊師・立花孝志は、二瓶文徳を脅迫した際、本人ではなく、二瓶文徳の恋人や家族に攻撃を加えると宣言したことで懲役2年6ヶ月・執行猶予4年の刑となっている。今回、外山麻貴は現職の朝霞市議であり、NHK党が参政党への妨害行為を仕掛けていた際の「討伐隊」のメンバーとみなせるため、二瓶文徳の時のように脅迫罪が成立するかは微妙なところだが、執行猶予中の身でありながら、本人ではない第三者を攻撃をするというのは卑劣で、同じ失敗を繰り返そうとしているので、立花孝志に「反省」という言葉はないようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「外山麻貴を落選させなければならないことに異論はないが、落選運動のやり方を間違えると、むしろ外山麻貴のプラスになりかねない。どうせ落選運動をするなら、きちんとやってもらいたいが、立花孝志やN国信者の才能では無理だろう。それ以前に、朝霞市議選は12月頃なので、その頃に立花孝志がシャバの空気を吸えているのかどうかも怪しい」とコメントした。