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暇空茜、ちだいを開示できずか

 暇アノンの尊師・暇空茜がX(旧Twitter)社を相手に訴えていた開示請求の裁判が18日、東京地裁で行われ、選挙ウォッチャーちだいの投稿に対する開示請求が認められなかったようだ。まだ正式な情報が手元にないが、そうだとすると暇空茜が裁判を仕掛けられる正当性は失われる。
 一部の暇空ウォッチャーたちの間では、次に裁判を仕掛ける相手は「選挙ウォッチャーちだい」ではないかと言われていたが、どうやら実現は難しそうだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、全国各地の選挙をウォッチングしているため、暇空茜ほど暇ではない選挙ウォッチャーちだいは、「反社会的カルト集団『NHKから国民を守る党』のせいで、住所や本名は明らかになっている。僕に裁判を起こそうと思えば開示請求をしなくても裁判は起こせるが、お金の無駄なので、立花孝志のように勝ち筋のない裁判を起こすのは勘弁していただきたい」とコメントした。