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立花孝志、大津綾香に敗訴

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、「みんなでつくる党」の大津綾香党首を名誉毀損で訴えていた裁判の判決が22日に東京地裁であり、また立花孝志が敗訴した。
 負けを見越したのか、法廷に立花孝志や教団幹部の姿はなく、原告の請求棄却、裁判費用の原告負担が告げられて即終了となった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国党に関連する裁判を傍聴している選挙ウォッチャーちだいは、「これまでさんざん裁判所の前でYouTubeを撮影し、大勝利宣言を繰り返してきたくせに、いざ判決を迎えたらご覧のザマである。これでまだ『さすたち!』となっているアホのN国信者が増加傾向にあるのだから、この国の未来を本気で心配した方がいい」とコメントした。