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立花孝志、法廷に姿を現さず

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」のフロント企業「ネット選挙株式会社」が大津綾香党首に対してポスターの制作費などを請求している裁判が25日、東京簡易裁判所で行われたが、今日は尊師・立花孝志の姿はなかった。
 いつもなら立花孝志が傍聴席から見守り、裁判が終わると教団幹部らにドヤ顔で解説をかますところだが、この日、立花孝志の姿はなく、いつもの教団幹部が見守るだけだった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、今日も裁判の傍聴に行っていた選挙ウォッチャーちだいは、「この裁判は立花孝志の本人裁判ではないので、わざわざ傍聴に来る必要はないが、いつもなら傍聴に来た後に裁判所の前で大勝利宣言のYouTubeを撮っているところなので、毎日暇をこじらせているはずの立花孝志が来ないのは、アンチに見つかりたくないからだろう」と述べた。