反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の福原志瑠美が、2月4日投票の御殿場市議選に立候補する計画を立てていたが、断念していたことがわかった。28日に立候補の届け出が締め切られたが、候補者の中に福原志瑠美の名前はなかった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、御殿場市議選を取材する予定だった選挙ウォッチャーちだいは、「SNSを見ても、立候補に向けた準備をしている様子がなかったことから早々に断念したようだ。そもそも立候補しなければ、まぐれで当選することもないので、最も安心できる」とコメントした。