2月4日投票のつくばみらい市議選で、「楽珍」こと関秀行の落選が確定した。
かつて「NHKから国民を守る党」から立候補しようとしていたことがあり、その縁で今回の市議選には、鬼スベりピエロこと河合悠祐がプロデューサーとして関わっていたが、500票を取る大健闘を見せたものの、無事に落選した。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、つくばみらい市議選を取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「この選挙での当選を足掛かりに、河合悠祐は選挙プランナー事業に進出する計画を立てていたため、落選したのは本当に良かった」とコメントした。今週中にも分析レポートが公開される予定。