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サーファーTAKASHI、契約は自分

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、サーファーTAKASHIさんの母を名誉毀損で訴えた裁判が9日、東京地裁で行われた。裁判で立花孝志はYouTubeの収益がサーファーTAKASHIさんの母に流れていることから、母を共同不法行為だとして訴えているが、Googleとのライセンス契約を結んでいるのは、サーファーTAKASHIさんの母ではなく、サーファーTAKASHIさん本人であることが「チダイズム新聞」の取材で分かった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、この裁判を傍聴してきた選挙ウォッチャーちだいは、「グーグル社とライセンス契約を結んでいるのが母ちゃんではないので、サーファーTAKASHIさんの口座に入ったYouTubeの収益を母ちゃんに使うのは、ただの親孝行でしかない。これではサーファーTAKASHIさんに何かをオゴってもらっただけで共同不法行為になってしまう。こんなことでいちいち共同不法行為だと言われるのは冗談じゃないので、サーファーTAKASHIさんには抗議の意味を込めて、僕に焼肉をオゴってもらいたい」とコメントした。