東京地裁で19日、大津綾香党首が原告となり、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志らに損害賠償を求めた裁判があり、立花孝志は訴状の受け取りを拒否した上で、裁判にも欠席していたことが明らかになった。
これまで立花孝志が原告の裁判が乱発されてきたが、いよいよ立花孝志が被告となる裁判が始まっている。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志が被告となっている裁判の傍聴も行くことにしている選挙ウォッチャーちだいは、ふとんタタキを持ちながら「尊師・立花孝志は、アホのN国信者向けに『原告』となっている裁判しか宣伝しないが、実際には『被告』になっている裁判を抱えており、訴状も受け取らずに逃げ散らかしている。原告の時には勇ましいことを言うくせに、いざ被告になったら裁判にも来ないのだから、立花孝志被告はただのクソチキン野郎だ」と話した。