反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志を取材していた芸能ライターの山本武彦さんが、まるでUber Eatsを注文するかのように、すぐに警察に110番通報する尊師・立花孝志の餌食になり、東京地裁前で警察に連行された。
騒動の調書を取るために警察署に向かうためだが、本来は警察沙汰になるような話でもないのに、不当に時間を取られている。なお、寿司太郎やサーファーTAKASHIさんも後日、事情を聴かれることになりそうで、相当な時間を無駄にされそうだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、現場に立ち会った選挙ウォッチャーちだいは、「自分も現場にいたが、裁判を傍聴した後にウンコをしたくなり、ウンコをしてから現場に行ったため、その時には既に立花孝志が警察を呼んでおり、出遅れたことで自分だけ事情を聴かれずに生き残ってしまった。時間を無駄にされなかったのは本当に良かった」と述べた。ちなみに、ものすごく悪そうな写真が撮れてしまったが、山本武彦さんは何も悪くない。