東京地裁で4日、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、国政政党「みんなでつくる党」の大津綾香党首の名誉毀損で訴えた裁判が行われ、サーファーTAKASHIさんが傍聴に来ていたせいで、裁判所前で大勝利宣言動画の撮影ができずに終わった。
裁判が終わると、サーファーTAKASHIさんが立花孝志に凸をして、弟が相談の電話をかけてきたという嘘について詰め、同じエレベーターに乗り込んでいた。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、今日も裁判の傍聴をしていた選挙ウォッチャーちだいは、「サーファーTAKASHIさんから詰められている時の立花孝志は、必死になって案内板を見ながら一生懸命無視をしていたが、反論らしい反論もできない様子は、ただのホラッチョおじさんでしかなかった。こんな奴にまだ騙されているアホのN国信者がいると思うと、この国の知性の底は、とてつもなく深い」と感想を述べていた。