反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、当時、「政治家女子４８党」だった佐藤沙織里に作らせた「政治家女子４８株式会社」が、２月２１日にひっそりと閉鎖されていたことが明らかになった。
特に何かが運営されていたわけでもなく、「政治家女子４８党」に集まった情弱の女性たちを集め、何かしらの事業を始めようという構想は、構想だけで終わってしまったようだ。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、かつてはアイドルが出演する番組を手掛けたこともある元放送作家であり、図々しくもアイドルになりたいなどと血迷ったことを言っているオバサンたちが集まる「政治家女子４８党」を心の底から「微妙だなぁ」と思いながら見ていた選挙ウォッチャーちだいは、「夏目亜季が党首を務めていたローカル政党も解散したため、もう『政治家女子４８』という名前の法人は存在しなくなったとみられる」と話した。