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破産申立は嫌がらせと認める

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、8日に行われた党の記者会見で、「みんなでつくる党」に対する破産申し立ては嫌がらせが目的だったことを認めた上で、村岡徹也弁護士には「そんなのは関係ないと否認してもらった」と発言した。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、自身の裁判でも立花孝志の致命的な発言から反訴し、N国党の市議に94万円の支払いを命じる判決を引き出したことがある選挙ウォッチャーちだいは「破産申立が通らなくなる可能性が生じる非常に重大なゲロである。昔からN国信者にドヤをするたびに致命的なゲロをして裁判に負けているのが立花孝志だ」とコメントした。なお、大津綾香党首はこの発言を既に把握しているとみられ、裁判で追加の証拠とする可能性がある。