反社会的カルト集団［ＮＨＫから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、また大津綾香に対し、新たな裁判を仕掛けようとしていることが明らかになった。
現在、「みんなでつくる党」は、立花孝志らによって破産手続きが開始されたため、裁判を起こされても、党から支出することができない。そこに目をつけ、「和解をしてくれないから」と新たな裁判を起こすというが、何に対して提訴するのかは不明だ。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、立花孝志との裁判は１８戦１８勝の選挙ウォッチャーちだいは「立花孝志は、何かのっぴきならないことがあって、これは裁判に訴えるしかないと裁判を起こすのではなく、自分の立場を脅かす者には、とりあえず裁判で黙らせるという目的で裁判をするので、お金を払えないと見るや、ここぞとばかりに裁判を仕掛けてくる。典型的なスラップ裁判野郎である」とコメントした。