反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、２１日の午前に起きた地震で、一時的にエレベーター内に閉じ込められたと、スポニチが報じた。
ニュースにする価値が１ミリもないような話だが、わざわざ記事にしてしまうぐらい、スポーツ新聞のクオリティーは劇的に下がっている。大谷翔平の通訳の話でもニュースにしておいた方がマシである。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、地震の時には千代田区議選の選挙レポートを書いていた選挙ウォッチャーちだいは、「今回はエレベーターに閉じ込められたようだが、もうすぐエレベーターより少し広めのお部屋で閉じ込められると思うので、年単位で出られないことを考えたら、今から慣れておいた方がいいのでは」と述べた。