反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、東京都知事選に少なくとも13人を擁立すると発表した。今後、30人の擁立に向け、候補者を集めていくという。
立候補を表明した13人は、いずれもディープなN国信者で、全員、うだつの上がらないオジサンやオバサンたちだった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、東京都知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「あとで記者会見の様子をYouTubeにアップするが、どれほどの『うだつの上がらなさ』なのかを見てほしい。これはけっして新しい戦略ではない。選挙ボードの売買である」とコメントした。