反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、4月28日投票の衆院補選・東京15区に、立花孝志に対する名誉毀損裁判などを担当してきた弁護士の福永活也を擁立する方向で調整していることが明らかになった。
福永活也は、顧問弁護士の村岡徹也、唐澤貴洋、山本麻白らと並ぶ「N国弁護士」の一人。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、東京15区は1週間にわたって取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「参政党、日本保守党、つばさの党と並んで、いよいよ本丸と言えるN国党が立候補してくれば、完全なる『チダイズム案件』であり、臭いものがすべて集まる僕のための選挙だ」と感想を述べた。