反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」に10億円の投資を検討していたビッグスポンサーが、参院選の前に10億円の投資をするのではなく、「自分を当選させてくれたら10億円を払う」という成功報酬型に条件変更してきたことを、尊師・立花孝志が12日の記者会見で明らかにした。事実上のスポンサー撤退とみられる。
これにより、参院選を戦うための資金は失われ、浜田聡の再選も危うくなった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、10円ぐらいだったら恵んでやってもいいかなと思っている選挙ウォッチャーちだいは、「先日の川上量生さんとの対談を見て、ビッグスポンサーの態度が変わったのではないか。あれだけお金にクリーンだと自称しながら、あんなに発狂している姿を見せられたら、立花孝志の疑惑が濃厚にしか見えず、ビジネスにはことごとく失敗して大赤字だし、代表権争いにも敗れているので、こんな負け確のギャンブルには水原一平もBETしない」とコメントした。