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つばさの党、警察署で暴れる

 反社会的カルト活動家集団「つばさの党」が公職選挙法の枠を超えて東京15区で暴れている問題で、黒川敦彦、根本良輔、杉田勇人の3名が18日に警察に呼ばれ、警告を受けるも、動画を映しながら警察署内で暴れた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「つばさの党」のカルトぶりに警鐘を鳴らしてきた選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦や根本良輔は『警察を恐れない』ことを一つのウリにしており、警察にもナメた態度を取る。自分たちは合法だという自信があるのだろうが、次第に合法とは言えない一線を越え始めているので、いつ逮捕されてもおかしくない」とコメントした。