カルト活動家集団「つばさの党」の杉田勇人が、警視庁本部前で24時間街宣を始めると宣言した。
警視庁による家宅捜索に対する抗議とみられるが、とうとうテントを買いに行くとしている。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「つばさの党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「深夜にわざわざ街宣を仕掛けていた時点で、だいぶ来るところまで来ていると思ったが、とうとう街宣の快感が忘れられず、テントを立てて24時間街宣するようになってしまった。初めてのソープランドに衝撃を受け、翌日から早朝ソープに通うようになった男が、とうとう120分コースで満足できず、1440分コースというイカれた注文するようになってしまったようなものだ。もう誰も付き合っていられない」とコメントした。