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立花孝志、供託金納める

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、東京都知事選に立候補する14人分(4200万円)の供託金を納めてきたことを明らかにした。
 今後、さらに候補者を増やし、30人を目指すとしているが、破産管財人から借金の返済を求められる中で、手元に現金を置いておくと差し押さえられる可能性があるため、早々に供託金を納めたとみられる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、東京都知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「現段階で用意できる供託金はもう納めたので、あとは警視庁捜査2課の皆さんに煮るなり焼くなり、好きにしていただいていい」とコメントした。