衆院補選・東京１５区での選挙妨害をめぐり、中心メンバーの３人が逮捕されている「つばさの党」の残党たちに警視庁捜査２課の特別捜査本部が、事情聴取を始めることが明らかになった。お呼びがかかったのは、みゅーつー、山本武彦とみられる。みゅーつーが自らの配信で明かした。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、「つばさの党」を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「運転手役（みゅーつー）とカメラ役（山本武彦）の２人が、どのような扱いになるのかは興味深いところで、アジトの事情にも詳しいことから、警察としては、じっくりと話を聞きたいと思う」と話した。［※サムネイル写真は以前のもの］