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立花孝志、ネットリテラシー無し

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、よりによって「チダイズム新聞電子版」のタイトルとサムネイル写真だけを見て、「つばさの党」の山本武彦さんが「逮捕される可能性が高い」などと発信し、ネットリテラシーがまったくないことを証明した。
 記事では、2月に立花孝志が裁判所の前でサーファーTAKASHIさんらに鬼詰めされ、Uber Eatsを呼ぶくらいの感覚で警察を呼んだ際、ゴタゴタに巻き込まれて警察から事情を聴かれることになった山本武彦さんがパトカーに乗って警察署に向かうことになり、その場のノリで連行されている風の写真を撮ったものをサムネイルにした。しかし、誤解を招かぬよう、写真が以前のものであるという注釈をつけており、記事をよく読めば、これが今日のものではないことが分かるようになっていた。
 だが、ネットリテラシーが皆無の尊師・立花孝志は、「つばさの党」から逮捕者が出れば、また大津綾香が悪者であるかのように印象操作できるため、喜び勇んで「逮捕される」と発信。「チダイズム新聞電子版」を読んでいることがバレてしまい、N国信者たちにも醜態を晒すことになった。
 なお、デタラメを言われた山本武彦さんは、明後日の裁判所前で鬼詰めすると宣言している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、リテラシーのないアホの尊師とN国信者を盛大に釣り上げた選挙ウォッチャーちだいは、「日頃から適当な情報収集をしてデタラメを拡散しているから、こんなことになる。早く尊師がパトカーで連れて行かれるところを撮りたい」とコメントした。