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黒川敦彦の名誉毀損は不起訴

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、「つばさの党」の黒川敦彦を名誉毀損で刑事告訴していた事件で、東京地検は「不起訴」とする判断を下していたことが明らかになった。
 立花孝志は裸同然で動画を投稿し、「大津綾香の逮捕に向けた呼び出しがあった」と豪語していたが、どうやら東京地検からの連絡は、この不起訴処分を伝えるためだったようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志から20件目の裁判を仕掛けられようとしている選挙ウォッチャーちだいは、「今日まで立花孝志が『黒川敦彦は再逮捕される』と言ってきた話は、結局、不起訴だった。またしても立花孝志の話はホラッチョだ。N国信者たちは、どれだけホラッチョを喰らえば気づくのか」と顔をしかめた。