反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、侮辱罪で書類送検されていたことを認めた。
しかし、立花孝志は「たいしたことありません」と述べ、「名誉毀損より下」だと断じた。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志から数々の侮辱を受けている選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志やN国信者たちは、侮辱罪が名誉毀損と比べて大したことがないと思われているようだが、懲役2年6ヶ月・執行猶予4年の立花孝志にとっては、ちっとも大したことがないとは言えない。事件の性質からしても許されるものではなく、しっかりと罪に問われてほしい」とコメントした。