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大津綾香、40万円敗訴

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、大津綾香党首に対し、名誉毀損で訴えていた裁判で、東京地裁は7日、大津綾香党首に40万円の支払いを命じる判決を下した。
 裁判の詳細は、「N国マガジン(2024年8月号)」にて解説する。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志が仕掛けてきた裁判で18戦18勝の選挙ウォッチャーちだいは、「およそ負けるはずのない裁判で負けているのは、本当に手が回っていないことが理由なのだろうか。けっして勝率が高いとは言えず、立花孝志のような素人を相手に負けているとなると、いろいろと考え直した方がいいのではないか」とコメントした。