「政治をエンタメ化する」などと立花孝志のようなことを言っていた石丸伸二が、次の衆院選で、立憲民主党の代表となる人の選挙区から立候補すると、8月18日にYouTube上で表明した。しかも、「自分が勝ったら立憲民主党の代表にしてほしい」と頭のおかしな発言を繰り出し、天狗化が加速している。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、石丸伸二とマブダチの選挙ウォッチャーちだいは、「どこの政党だろうと、党員でもない人間が小選挙区で勝ったぐらいで党首になれるはずがなく、そもそも政党の概念を理解できていない。その調子で党首になれるのは『NHKから国民を守る党』ぐらいで、だんだんN国党が最もふさわしい政治家になってきた。やはり石丸伸二は僕のテリトリーだ」とコメントした。