選挙ウォッチャーちだいが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」から名誉毀損で訴えられた裁判は8月21日、無事に期日を迎え、42席の傍聴席がほぼ満席となった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、19本目の裁判を仕掛けられていた選挙ウォッチャーちだいは、「皆様からご支援をいただいたおかげで、無事に期日を迎えることができまして、しっかりとした答弁書を陳述することができました。引き続き、たくさんの方と連帯して戦いたいと思っておりますので、ご支援のほど、よろしくお願いします」とコメントした。