今年7月の東京都知事選に反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の公認で立候補した津村大作が、次の衆院選で「埼玉2区」から出馬することを表明していたことが明らかになった。
埼玉2区は川口市にあたるが、ネトウヨとN国信者をこじらせている津村大作は、選挙を利用してクルド人ヘイトを展開するとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、7月の東京都知事選を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「津村大作は東京都知事選の際、蓮舫さんに『二重国籍ガー!』と言いながら突っ込んで返り討ちに遭った極限のアホであり、埼玉2区でクルド人に対するヘイトをかますことは火を見るより明らかだ。カウンターにシバかれたらいい」とコメントした。