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N国党、衆院選に候補者擁立へ

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、13日の定例記者会見で、各比例ブロックに候補者を立て、政党要件を満たすための得票率2%を目指していく考えを示した。
 約40人の候補者を立て、2億4000万円ほどの供託金がかかることになるという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、衆院選の取材準備を進めている選挙ウォッチャーちだいは、「億単位のお金が必要だということになると、大金持ちのスポンサーだけでは賄いきれないため、アホのN国信者からもお金を集めることになると思われる。しかし、これまで立花孝志がまともに借金を返した例はほとんどなく、また周回遅れのアホN国信者たちが泣き寝入りをすることになる」とコメントした。