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つばさの党、初公判が決まる

 東京15区の衆院補選で公選法違反の疑いで逮捕・勾留されていた迷惑集団「つばさの党」の黒川敦彦、根本良輔、杉田勇人の3名の初公判が11月20日に指定されたことがわかった。共同通信がニュースとして配信している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、つばさの党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「シャバに出てきた後の『つばさの党』が、どのような政治活動を始めるのかは非常に注目されるところであり、警戒も必要だと思う。公民権の停止がつくのかどうか、判決にも見どころがある」とコメントした。