Skip to main content

立花孝志の供託金、林尚弘が出す

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、11月17日投票の兵庫県知事選に立候補するにあたり、「令和の虎」の林尚弘社長が300万円の供託金を出していたことが明らかになった。立花孝志が自らの動画で発表している。
 林尚弘社長は、堀江貴文らと親交があるため、立花孝志に資金援助をしたとみられるが、選挙の混乱や死者への冒涜を繰り返す人間への資金援助は、今後、人々の反発を招きそうだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、兵庫県知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「ビジネスとして成り立つかどうかを見極め、ベンチャーに投資をすることをウリにしている人が、よりによって、こんな社会的害悪でしかないものに資金を出しているのだから、自らブランドを棄損しているし、『令和の虎』を名乗る人間たちが、とてつもなくダサいことを知られるべきだ」とコメントした。