11月1日に行われる予定だった、原告・立花孝志、被告・サーファーTAKASHIの裁判が、立花孝志が兵庫県知事選に立候補したことを理由に中止になったことが明らかになった。
この裁判は、サーファーTAKASHIさんが、立花孝志に対して「息を吐くように嘘をつく」と発言したことが名誉毀損だとして、立花孝志が訴えていたもの。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、兵庫県知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志は息を吐くように嘘をついた結果、兵庫県民に対し、数億円の無駄なポスター掲示板設置費用を使わせてしまった。本来は訴える側ではなく、訴えられる側である。息をしているだけで社会の害悪でしかないので、早くブタ箱に入ってほしい」と話した。