反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、「嘘をついていた」と認めた。
片山安孝副知事が代理人弁護士を通じ、産経新聞に「立花孝志とは面識がない」との声明を出したことで、立花孝志がホラッチョをぶっこいていたのではないかと疑われていたが、これを受けて立花孝志がYouTubeをアップし、「実は皆様に謝らなきゃいけないことがあります」と切り出すと、「実は私、嘘をついておりました」と認めた。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、兵庫県知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「これまで数多くのホラッチョをかましてきた立花孝志が嘘を認めたことはなく、嘘をついたと正式に認めたのは、これが初めてだと思われる。沖縄に雪が降るぐらい珍しいの現象であり、嘘をついたことを認めてもなお、まだ立花孝志の話を信じる人間がいるのだから、バカにつける薬はない」と斬り捨てた。
なお、ピンチになればなるほど何でもゲロる立花孝志は、また動画の中で致命的なゲロを繰り返しており、改めて解説する無料記事を１１月７日午前０時にリリースする予定だ。