11月17日投票の兵庫県知事選に立候補している反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が9日、JR尼崎駅前での街頭演説で、「阪神タイガースを強くしたのは俺」という珍説を開陳し、通行人から失笑されていたことが明らかになった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、兵庫県知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「きょうび、酔っ払った阪神ファンでもそんなことを言わないと思うが、立花孝志はだいたいいつもガチで言っている。今日も順調に脳味噌が沸いている」とコメントした。