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立花孝志、南あわじ市長選に出馬

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、来年1月19日告示、1月26日投票の南あわじ市長選に立候補することを表明した。
 立花孝志は、なぜか今回の兵庫県知事選で稲村和美さんを応援した22市町村の首長が許せないとして、自らが刺客となって立候補していくようである。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、兵庫県知事選のレポートを12月1日に発売予定の選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志が刺客として立候補し、仮に当選した場合、立花孝志は市長として南あわじ市で働かなければならなくなる。市政は混乱し、4年の任期をまっとうすることはないので、すぐに市長選が行われることになり、市の税金が無駄になるだろう。しかし、これだけ脳味噌をアハつかせたアホの県民が多いのだから、いっそのこと、南あわじ市長になって、淡路島で暮らし続けた方が世の中が平和になるのではないか」と話した。