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N国本、またAmazon在庫切れ

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の正体について書かれている「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)が、またAmazonで在庫切れとなった。兵庫県知事選の期間中に一時在庫切れとなり、すぐに納品して復活したが、また在庫切れとなっている。
 今回の兵庫県知事選では、立花孝志の「犬笛」を含んだネット攻撃により、議員の家族が半狂乱状態となり、議員を辞めざるを得なくなるなど、非常に大きな影響が出てしまった。立花孝志のネット攻撃の対象には家族も含まれていて、家族を攻撃することで、相手を黙らせる卑劣な手法を採用している。過去には、これで中央区議の二瓶文徳に対する脅迫罪が取られ、現在は懲役2年6ヶ月・執行猶予4年となった。
 こうした過去の歴史をまとめていることもあり、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」が注目されるようになっている。なお、Kindle版などの電子書籍は在庫切れの心配なくお楽しみいただけるため、今すぐに読みたい方は電子書籍もオススメだ。