反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が25日、朝日新聞、読売新聞、神戸新聞の取材を断るとするYouTube動画をアップし、「朝日、読売、神戸新聞は『ちだい』と一緒」などと発言したことがわかった。
取材を拒否した理由は、兵庫県知事選に立候補した際に、立花孝志の扱いが小さかったからだという。記事よりも立花孝志の器の方がはるかに小さい。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、来年1月の南あわじ市長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「せっかく取材に来てくれたのに、自分から取材を断って、取り上げてもらえないとホザいているのだから、マッチポンプにも程がある。自分から『当選する気がない』と言っているのだから泡沫候補扱いされるのは当然で、わけのわからない逆恨みで取材を断る無能である。もともと取材する価値もないような人間なのだから、新聞側も特に大きな影響はないだろう。新聞側もシンプルに『取材拒否』だと伝えるだけだ」と話した。