兵庫県の百条委員会で斎藤元彦知事に対する公益通報潰しを追及している丸尾牧県議に対し、Ｎ国特有の送りつけ攻撃が行われていたことが明らかになった。
健康食品が着払いや料金後払いで届いたり、市民共済に勝手に申し込まれるなどの被害が発生しているという。
丸尾牧県議は警察に被害届を提出。尼崎北警察署が受理したという。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、約１万通に及ぶパンフレット攻撃を受けてきた選挙ウォッチャーちだいは、「これまでＮ国信者が繰り返してきたものと同じ犯行が、百条委員会の県議たちに及んでいる。どのような人間たちが斎藤元彦を支持し、あるいは、立花孝志を支持しているかがよくわかる話だ」とコメントした。