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N国、日本保守党と合併できず

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、10日の会見で、日本保守党との合併を打診したが、日本保守党からの連絡はなく、合併が進まなかったと明かした。
 既に3議席を獲得し、国政政党としての要件を満たしている日本保守党が、反社会的カルト集団である「NHKから国民を守る党」と合併することにメリットは何もない。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、日本保守党の動きも取材している選挙ウォッチャーちだいは、「今年も大津綾香党首との調整もできず、日本保守党とも合併できず、立花孝志らが億単位の政党助成金を受け取ることはできなかった。N国党は慢性的に資金不足となっており、あまり派手な活動ができないのは何よりだ」と話した。詳細は1月11日の「チダイズム」にて無料記事で公開する。