3月23日投票の小金井市議選に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の中江友哉が、ステルス作戦で立候補してくる可能性が高いことが明らかになった。
中江友哉は、昨年7月の東京都知事選に立候補した24人の中の一人。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、小金井市議選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「小金井市は、知的水準の高い文化的な街なので、かつて尊師・立花孝志が市長選に立候補した時には678票という悲惨な数字になっている。ここでN国党の人間が当選するとは思えないが、今回はステルス作戦で立候補してくるため、念のために注意を呼び掛けたい」と話した。