反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、トランプ大統領の就任式に招待されたと豪語するようになり、1月20日にアメリカで行われる就任式に駆け付け、国外に脱出する計画であることが明らかになった。
立花孝志は近々、兵庫県警から再びのお呼び出しを受ける見込みだが、お呼び出しを回避するために必死になっているとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、川越市議選や戸田市議選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「本当にトランプ大統領から招待されているのかどうかは怪しく、海外逃亡の恐れが増しているとしか思えないため、警察は早く逮捕するべきではないか」と話した。