反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」の尊師・立花孝志の兵庫県知事選を応援するため、３００万円の供託金を払った林尚弘が、同党の齊藤健一郎の仲介で、財務省からレクを受けられるようになったと報告した。２月２日投票の千代田区長選に立候補する佐藤沙織里も同席するとみられる。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、林尚弘の動向をチェックしている選挙ウォッチャーちだいは、「どうやら立花孝志は、今夏の参院選の目玉の一人として林尚弘を擁立する計画であるとみられ、林尚弘も『総理大臣になる』と豪語していることから警戒が必要だ」と分析した。