1月26日告示、2月2日投票の岸和田市議選に、永野耕平の妻が立候補することが明らかになった。
これだけの悪手を踏んでいるのは、立花孝志のアドバイスが影響しているとみられる。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、岸和田市議選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「おそらく余計なことをせず、普通に立候補した方が票が集まったのではないかと思うが、立花孝志がカラめばカラむほど票が取れなくなる。斎藤元彦が当選したことで、まるで立花孝志が選挙の敏腕コンサルタントのように思うかもしれないが、泉大津市長選の結果を見れば一目瞭然だ」と解説した。
なお、立花孝志とカラんだ人間は不幸になるという法則がある。