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黒川敦彦、千代田区長選出馬へ

 2月2日投票の千代田区長選に、「つばさの党」の黒川敦彦が出馬予定であることが明らかになった。
 千代田区長選は、既に「政治家女子48党」出身で、準N国党の佐藤沙織里が立候補することがわかっているが、ここに「つばさの党」まで加わり、選挙が荒れそうである。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、千代田区長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「ただでもN国党で忙しいのに、『つばさの党』まで取材している暇はなく、面倒臭いのでやめてほしい」と嘆いた。