
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、また選挙ウォッチャーちだいを訴えると言い出していたことが明らかになった。現在、20本目の裁判を控えているが、立て続けに21本目の裁判が起こされそうだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志との裁判では19戦19勝の選挙ウォッチャーちだいは、「もはや何で訴えてくるのかも全然わからないが、面倒臭いし、お金がかかるのでやめてほしい。訴えてくるとあらば、また石森雄一郎弁護士にお願いすることになるが、これだけ負け続けたばかりか、『反社会的カルト集団』というお墨付きまで受けて、まだ訴えてくる精神がまったくわからない」と話した。